最大受験回数 (学生による)

この値は、学生がレッスンの中で答えるすべての問題の最大受験回数を決定します。答えを提供しない問題、例えば記述問題や数値問題の場合、この値はレッスンの次のページに必要なエスケープルーチンを指します。

初期値は、5です。より小さな値を設定すると、問題について熟考する学生のやる気をそぐ場合があります。より大きな値を設定すると、さらにフラストレーション感じさせる場合があります。

この値を1に設定すると、学生は1回のみ各問題に解答できるようになります。問題が個々のページに表示される以外は、小テストモジュールの課題タイプに似ています。

この値はグローバルパラメータであり、問題タイプに関わらず、レッスン内のすべての問題に適用されますので注意してください。

このパラメータは、問題をチェックしたり、レッスンをナビゲートする教師には適用されませんので注意してください。受験回数は、データベースに保存されている値が参考にされます。また、教師による受験回数は記録されません。結局のところ、教師は答えを知っていなければなりません!

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